無邪気は恐ろしい
こんばんは。くそちびです。
本日は家族でお出かけしました。
朝早く起きたのでくっそねむい。
石
石を食べさせられているワニ。
かわいそうですね。
よく行くハンバーガー屋さんで夜ご飯を食べたのですが、猫が一匹外で待っていました。
残念ながら写真を撮るのを忘れてしまいましたが、黒と白の雌猫です。
お客さんの飼い猫かなと思ったのですが、どうやらそのハンバーガー屋さんで飼っているみたい。
おとなしく外で座っていたので帰るときに撫でてみました。
くそちびは犬派なのですが、その猫はすごく人懐っこいようですり寄ってきてかわいかったですね。癒されました。
父もめっちゃ撫でてました。
母は見ていました。
帰りの車の中で、犬や猫とかは殺せないけど虫は殺せるのなんでだろうという話になり、父と母と考えた結果、「虫は小さいから」という結論に。そんなわけないだろ。
そこから話は発展し、父の父、つまりわたしの祖父ですね。わたしが生まれる前に亡くなってしまったのですが、祖父は動物がとても好きだったらしく、虫も殺さなかったそうです。
腕にとまった蚊に「フーッ」と息を吹きかけて逃がしていたというエピソードを聞かされました。笑いました。
そんな優しい祖父の遺伝子を少なからず受け継いでいるはずなのですが、小さい頃のくそちびは虫に対して残虐非道。
蟻を水に浮かべて足がこんがらがっている様を見て笑ったり、トンボの羽根を1枚ずつ毟ったり、カタツムリの殻を潰したりしてました。ゾゾーッ
あと家が山の中なのでムカデがよく出るのですが、家の中で出るとトングで捕まえて父や母が足で潰して殺す様子をすっげー見てました。
ちぎれても動いてるムカデを見て喜んでました。
そんなわたしも来年で25歳。アラサーです。
気持ちは小学生のままなのに年だけとってしまっている気がしますね。切ない。
それではおやすみなさい。
頑張れあたし
明日はどっちだ